十三夜さんのコトね！

というわけで、昨日10/20は晩秋の十三夜さんでした。

ついつい相棒が始まる興奮のあまりすっきりネタにするのを忘れてしまいましたｗｗｗ
というわけですが、一日遅れですが、触れてみようかと思います。

さて、今日はちょっとシャツの出し方ミスったんですが、とりあえず、着てみたのでネタとして出しちゃおうかなーということで。
「うみねこ」祭りの流れに乗って、黄金の魔女様にも手を出してしまいました。


というわけで、制服風味の方ですね。
ブラウスの裾を出し忘れるという痛恨のミスを犯してますけど、まあ、テスト撮りなんで・・・
本番では改めたく思っています！

というわけで、後半に続きます！ｗ


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まあ、十五夜と十三夜は、二つで一つな風習なので、十五夜様をお祭したら十三夜もお祭りするものなのですよ。

江戸時代の頃に完成した風習らしいんですけどね。
主に、片方しか月を見ないことを「片見月」カタミツキ・・・といって形見に響きがつながることから、避けられるようになったんだと思います。

実は江戸時代にはこう言ったゲン担ぎを元にした風習から様々な儀式などが生まれています。
期限が江戸という文化は非常に多いんじゃないでしょうかね。

文化というのは特に平和な時代（安定期）にはぐくまれやすいですから、身分制度や一部の差別などの問題はあったにせよ、文化的には安定していたんだろうなぁと思いますね。
特に江戸文化は町人文化とも言われる大衆の文化ですから、多くの人間がかかわり、実施することで受け継がれることになったんではないかと思います。

ちなみに、片見月の風習にあやかって、十五夜に客を呼び、その客が十三夜にも来させるように仕向けたそうですよ。
今では名神と仰る方も多いかもしれませんが、それくらい夜の闇は深かったのでしょうね。

そう、信じる以外の選択肢がないくらいに、心ふるえる闇が信仰心になって現れたんじゃないかと思います。
まあ、推測ですけどねｗ

そんなわけで、皆さんもちゃんと十五夜さんをお祭したら、十三夜さんもおまつりくださいね。


あーちなみに、琴音家はお祭したものの、雲がかかりっぱなしで、いわゆる朧月でした。
まあ、それも風情があっていいものですよねーｗ

ところで、皆さんはちゃんと空を見上げてみましたか？ｗ

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